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使用してはいけない湿布(゚Д゚)?
お知らせ 2022.06.19使用してはいけない湿布(゚Д゚)?
妊娠中の湿布は催奇性の危険!!
心臓疾患、高血圧、喘息持ちの方も要注意!!!
使用できる湿布は何がいい??
平成26年に厚生労働省は、ケトプロフェンという成分を含む炎症を抑える貼(は)り薬などについて、妊娠後期の女性への使用を禁止すべきだと決定しました。
厚労省の指示を受けて使用上の注意が改訂されたのは、ケトプロフェン成分を含む久光製薬の貼り薬、モーラステープ、モーラスパップ、塗り薬のセクターゲルや、ニプロパッチの貼り薬、ミルタックスパップ、ゼリア新薬工業の塗り薬、エパテックゲルなど。
- 厚労省によると、販売開始から今年1月までの19年間に、ケトプロフェンの貼り薬を使った妊娠後期の女性4人で胎児の動脈が狭くなるなどの症状が報告されたほか、妊娠中期の女性1人で、羊水が少なくなる例が報告されました。いずれの例もその後、回復しているが、厚労省は、妊娠後期では使用禁止とし、妊娠中期では必要最低限の使用にとどめるべきと判断しました。
- また、原因不明の流産なども引き起こしている可能性があることを示唆しています。
また、上記成分は交感神経を興奮させる物質であり、妊婦以外にも心臓疾患、高血圧の方は危険を伴う可能性があります。 - このような状況を鑑み、マリー整骨院は薬剤の専門である登録販売員が在籍しており患者様の薬に対するご相談も受付中!!!
当院の湿布は上記の危険成分を一切含まないものを販売しております。
1袋(6枚入り)150円と安価で提供しており、長期にわたり安心してご使用いただけます。