交通事故にあったとき、整骨院は頼れる味方！

交通事故で負った怪我の痛みや不調がある場合、整骨院への通院を希望する方も多いでしょう。
整骨院なら国家資格を持った柔道整復師が施術してくれるので安心です。
マリー整骨院でも、交通事故が原因で起こったむち打ち症・腰痛・手足の障害や痛み・だるさ・不快感・後遺症などの施術に力を入れています。
ただ、交通事故という特殊な状況において、整骨院に通院するにあたっては注意するポイントもあります。
また誤解もあるようなので、正しい情報をお伝えしていきたいと思います。

まずは病院で医師の診断を

交通事故にあってしまったら、まずは医療機関（病院や整形外科）を受診して医師の検査を受け、診断書を受け取ってから整骨院に行きましょう。
保険会社に治療費を請求するためには、医師が作成した診断書が必要だからです。整骨院は医療機関ではないため、診断書を発行することはできません。

「整骨院には行かないように」と言われても問題なし！

保険会社や診断書を作成してもらった病院に「整骨院に行ってはいけない」と言われるケースがあるようです。
しかし、痛みや不調を改善するために整骨院にかかるというチョイスは、患者さま本人にゆだねられるべきです。
交通事故という特殊な怪我の場合、病院のCT・MRI・レントゲンでは発見できない異常や症状も少なくないのですから。
マリー整骨院では、交通事故のケガを施術するのに医師の同意は必要ありません。もちろん施術には保険が適用されますし、保険会社との交渉もお任せいただけます。
病院では改善しない身体の痛みや不調があるなら辛いのを我慢せず、当院をはじめとした整骨院を頼ってみてください。

慰謝料は整形外科でも整骨院でも同額

整骨院に通うと慰謝料が減額される、というウワサがあるようですが、これは事実ではありません。
慰謝料は通院日数・期間や後遺症の有無などで決定されるため、病院でも整骨院でも同額の補償が受けられます。
ご自分に合った方を選んでください。

保険手続き・示談交渉・慰謝料の相談もできる

整骨院によっては、交通事故ならではの難しい手続きなどをサポートしてもらえます。
例えばマリー整骨院では、保険会社との交渉や手続き・弁護士と連携した示談交渉・慰謝料や過失割合のご相談を承っています。
交通事故で心身ともにダメージを負った患者さまへのサポートは必須。患者さまに施術に専念していただける環境を整えることを心掛けています。

どうでしょう？交通事故の怪我において、整骨院が頼れる存在であることが伝わったでしょうか？
もちろん、交通事故にはあわないのが一番。でももしあってしまったら、整骨院を頼るという選択肢があることを覚えておいていただきたいと思います。