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ひざの痛み【①中高年に多い変形性膝関節症編】

コラムひざの痛み 2021.07.15

「ひざの痛み」と一口で言っても、その原因は実に様々で、高齢者特有のものではありません。
加齢による軟骨のすり減り・スポーツでのケガ・体重増加など、何らかのひざへの負担が周辺の筋肉や靭帯を動きづらくして筋肉が緊張・炎症を起こすと、ひざに痛みを感じるようになります。
当院にも、ひざの痛みに悩む患者さまがたくさんいらっしゃいます。
根本的に痛みを改善するために大切なのは、痛みの原因を突き止めて適切にアプローチすること。
たくさんの方を悩ませるひざの痛みの代表的な原因と特徴を、このコラムで数回にわたって解説したいと思います。

今回は「変形性膝関節症」についてです。

変形性膝関節症の原因と特徴

変形性膝関節症は、ひざの関節にある軟骨が少しずつすり減って、骨が変形してしまう病気です。
加齢現象の一つで、中高年の方でひざに痛みがある場合、ほとんどがこの変形性膝関節症によるものです。
変形性膝関節症は、時間をかけてゆっくりと進行するのが特徴です。
初期段階では、歩き始めにひざがこわばるような感じがしたり、階段の上り下りでひざが鈍く痛んだりします。
休むと痛みは消えていきます。

中期段階になると、ひざの痛みが慢性化し始めます。
ひざを動かすと痛みが生じ、曲げ伸ばしが難しくなります。
最終段階では、関節軟骨はほとんど残っておらず、直接骨同士が接触するようになります。
強い痛みで歩くのも困難になり、日常生活に大きな支障をきたすことから、心にも多大な負担がかかってしまいます。
最終段階では、人工関節を入れたり骨を切ったりする手術でしか、改善する方法はありません。

初期段階のうちにご来院を!

変形性膝関節症を改善する最も有効な方法は、初期段階でひざの関節のずれを正すことです。
「休めば痛くなくなるからいいや」と放置することだけは、絶対にしないでください。
段階が初期であるほど、施術の効果は高まります。

変形性膝関節症の症状に悩む方のほとんどは、O脚を伴うために大腿骨と下腿骨の重心線がずれてしまっています。
マリー整骨院ではまず、ひざの関節の歪みを治すことで重心線を正常な位置に整え、ひざの痛みを軽減します。
その後、姿勢・体重のかけ方などを踏まえた正しい歩き方を指導いたします。
正しい歩き方が身につけば、O脚の進行を防ぎ、軟骨をすり減らす原因になる筋力の低下も防げます。

どこに行っても治らないひざの痛みでお悩みの方は、一度当院でひざの歪みを治す治療を受けてみてください。
早目の施術が肝心ですよ。