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その頭痛は緊張性頭痛?偏頭痛?予防法・対処法が異なる2つの頭痛を解説!

コラム頭痛・首の痛み 2021.06.22

緊張性頭痛と偏頭痛の違い

たくさんの現代人が悩まされている慢性的な頭痛。多くは「緊張性頭痛」か「偏頭痛(片頭痛)」に当てはまり、時に両方の症状を抱える方もいらっしゃいます。
緊張性頭痛は筋肉が緊張することで起こるため、デスクワークなど同じ姿勢を長時間続ける方が多く発症します。後頭部から頭全体にかけて締め付けられるような重い痛みが続くのが特徴です。
一方、偏頭痛は血管が拡張することで起こり、ズキンズキンと脈を打つような強い痛みが発生し、吐き気を伴うこともあります。
改善するためには、どちらの頭痛かを正しく見極めるのが最大のポイント。なぜなら、この2つの頭痛は予防法も対処法も全く異なるからです。

偏頭痛の予防法

頭痛が起こる時期・環境を知る

人ごみ・睡眠不足など、どのような環境で偏頭痛が起こるかを記録しましょう。記録をもとに要因となる環境や時期を特定できれば、頭痛の予防に役立ちます。

規則正しい睡眠・食事をとる

寝不足・寝過ぎ・疲労・空腹など、体のストレスは偏頭痛の引き金になります。規則正しい生活を心掛けましょう。
週末になると偏頭痛が重い、という方は寝だめや二度寝、寝過ぎによる空腹などが原因になっている可能性があります。

頭痛を誘発する食品を控える

チョコレート・チーズ・ヨーグルト・亜硝酸塩を含むハムや赤ワインなどは、偏頭痛を誘発すると言われています。摂り過ぎに注意しましょう。

偏頭痛の対処法

冷やす

冷たいタオルなどを痛む部位に当て、血管を収縮させることで痛みを和らげます。入浴やマッサージなど血管を拡張させる行為は逆効果。痛みが強くなるので注意しましょう。

静かな暗い場所で休む

静かな暗い場所で横になりましょう。頭痛の最中に体を動かしたり、光や騒音を感じたりすると痛みはさらに増してしまいます。

カフェインを適量にとる

コーヒー・紅茶・日本茶などに含まれるカフェインは、血管を収縮する作用があり、早期の偏頭痛を軽減させるのに役立ちます。ただ、連日の過剰摂取は逆に頭痛を誘発するので、適量を心掛けてください。

緊張型頭痛の予防法

長時間同じ姿勢を続けない

同じ姿勢を長時間続けないようにしましょう。姿勢を正すことも大切です。

首・肩の血行アップを意識する

首や肩の筋肉の緊張をほぐす簡単なストレッチをこまめに行います。

自分に合う枕を選ぶ

自分に合った枕を選ぶことも重要です。高すぎる枕・柔らかすぎる枕は首の負担になり、知らず知らずのうちに筋肉を緊張させてしまいます。
どんな枕が自分に合うかわからない、という方は当院でアドバイスしますのでご相談ください。

緊張型頭痛の対処法

温めてこりをほぐす

マッサージ・蒸しタオル・半身浴などで身体を温めて、首や肩の筋肉のこりを取り、血行を良くしましょう。ストレッチも効果的です。

気分転換をする

頭痛が始まったら、心身にストレスを加えていることを中止し、早めに気分転換するよう心がけます。例えば仕事中なら、一度デスクから離れて休憩やストレッチをしましょう。

いかがでしたか?温めるのか冷やすのか、対処法も真逆の2つの頭痛。タイプを見極めて適切に予防・対処しましょう。
自分ではどうにもならない頭痛にお悩みの方は、マリー整骨院にご相談ください。痛みの改善はもちろん、効果的なストレッチや正しい姿勢などもしっかりと指導させていただきます。